ブログトップ

石と銀の装身具

conlemani.exblog.jp

銀のお話

ふだんほとんどは台の部分に銀を使っています。
他の素材は今のところ自分には強すぎるような気がするのです。

シルバー950もしくは925。
純銀だと柔らかすぎるので1000のうち950、もしくは925を銀、残りは銅や他の素材を混ぜて調整してあります。

銀は色の変化がおきるのでロジウムめっきをかけてあるものをよく見かけますが、銀の持つやわらかい美しさが無くなり、またロジウムによってかぶれる方も出ると思うのでわたしは好みません。

銀も石と同じ鉱物の一種ですから、色の変化も生きてる感じがしていいと思うのですが・・・。
色の変化は大気中の水分や硫化水素と接触して硫化銀ができるため。

磨くのがお嫌な方は、大気に触れないように使用しない場合は密封できるビニール袋に保管を。

もしくは色の変化を逆に楽しめるようなこんなリングだといいのでは?
b0185897_12491575.jpg



普段肌に触れている部分は変化しにくいので、他の部分が黒くなり凹凸が浮き出てくるのです。
(でも硫黄分の強い温泉だと瞬時に硫化銀の膜が張るため真っ黒に!!外してくださいね。)
[PR]
# by a_dopo | 2009-06-15 13:32 | リング | Comments(0)

檸檬

b0185897_2144353.jpg
b0185897_214658100.jpgここ数日もやもやしたお天気なので、爽やかにレモンクオーツのリングを紹介。
その名の通り檸檬色をした水晶なので、檸檬型にカット、研磨。

透明感をそのまま活かしたいので石を囲まず挿むのみで・・・
これから夏にかけて活躍してくださってるといいなあ。

あと1個分、石が取れたので今度はどんな形にしよう?
[PR]
# by a_dopo | 2009-06-06 22:02 | リング | Comments(0)

王冠?

b0185897_20284269.jpg
ジェイドのリング。
なんとなく遊んでできた形ですが、王冠みたいと言われました。
そう言われてみると、昔の童話に出てくるような太った王様が被ってそう。
長新太の童話とかね。

ちなみに石の下(底)にはめずらしく真鍮(ゴールド色)などを使ってみたのでした。
だからか?
[PR]
# by a_dopo | 2009-05-31 20:48 | リング | Comments(0)

石のお話し 1

石は昔から人を魅了して、身を飾ったり、お守りのように
大切にしてきました。

時々、私達の先祖が石をみつけて、光に当てたり透かしたりして
うっとりしているところを想像してしまいます。
私達と同じですね。

今は、権威の対象になることも多いと思いますが根元はこれで、
価値とは関係なくどうしても魅せられてしまうこともあるでしょう。

という私はといえば、以前はキラキラした一般的にいう価値のある
宝石というものには全く興味を持てず、彫金学校時代もほとんど地金メイン。
石留めなんて数えるほどしかやらなかった。

当時石を買いに行ったのもわずか一度のみですが、
そのときもエメラルドを買ったのに、価値のある透明感のあるものには
魅かれずミルクが入ったようにクリーミーなものをチョイス。
「ミルク入りですね」と笑われました。

しかしどんなに地味な石でもあるのとないのとでは、
モノの存在感がまるで違うのですね。
ひとつ気に入った石を身に付けるだけで
なぜか堂々と出来るような・・・不思議な効果。

変に商売っ気があるパワーストーンだとか、ヒーリング効果だとかに踊らされず自分が堂々と出来るような石や、時々手にとってはうっとりするような石に出合って欲しいと思います。

(下は非常に地味な黒曜石のマット仕上げリング。かなり渋いです。)

b0185897_206285.jpg

[PR]
# by a_dopo | 2009-05-27 20:14 | | Comments(0)